高低差のある角地、様々な制約がある中で、塗材美ブロHG（四国化成）仕上げにアートモザイクタイルをアクセントにした門柱と、クリエダーク色のデザイナーズパーツ枕木材（LIXIL）ですっきりとした門まわりです。
車庫からと玄関からのアプローチ階段には300角タイルのガラパゴス（リビエラ）をご提案。
少し凹凸のある表面で自然な表情を演出してくれます。
同じガラパゴスで飛石をつくり、砂利敷や植栽も相まって気品あるアプローチに仕上がりました。
駐車場はコンクリート洗い出しで仕上げ、カーポートは最後端支柱のマイポートNext（四国化成）を採用し３台分のスペースを確保。
高低差で生まれた法面にはグリ石を敷き詰め立体感が際立ちます。
使いやすさを一番に工夫を盛り込み、全体的に色味を抑えたデザインでまとまりを、建物にもなじむ外構工事となりました！