2024/07/26
【SDGS】昔ながらの夏の風物詩
猛暑日が続き、外に少し出るだけで汗だくになりますよね。
弊社ガーデンの水やりも大変な時期になってきました。
そんな時、暑さ対策でやっているのが『打ち水』です。
昔ながらのよく知られた暑さ対策と思いますが、やはりやるだけで違いを感じます。
本当に効果があるのかと気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実証実験では地表温度が10~20°下がったと証明もされているそうです。
打ち水をより効果的に行うポイントとしては
・日陰で行う
・日中ではなく朝夕の日差しが強くない時間帯に行う
です。
つい熱せられた場所に打ち水をしたくなりますが、すぐに蒸発してしまい効果が持続しません。
日陰で行うことで、蒸発するまでの時間が長くなり、さらに打ち水によって発生する風で涼しく
感じられる効果があります。
これだけ暑いと屋根の下など、ご自宅のお庭やベランダでプール遊びをされるご家庭もあるかと思います。
プールの水で打ち水をするのもエコでおすすめです。
この夏、少しでも涼をとって乗り越えていきましょう。
前の記事 : 【SDGS】家庭にも環境にも優しい照明計画を
次の記事 : 【SDGS】日差しは外から守る!