2024/04/26
【SDGS】家庭菜園
そろそろ夏野菜の植え付けの時期となってきました。
自ら食物を育て収穫することは、無農薬で安心な物を作ることができたり、作る量や収穫する量を調整できたりします。
また、食品の購入が減ることにより、プラスチック容器や包装の削減にもなります。
「すべての人に健康と福祉を」「つくる責任つかう責任」「海の豊かさを守ろう」等と
つまり、家庭菜園はSDGsの目標の様々なテーマにつながるのです。
1つのことを始めると間接的にもつながっていくのがよくわかり、とても奥深いですね。
また、毎年行われている食品の値上げ、主要な食品メーカー195社において、今年4月の食品値上げは2806品目と発表されています。
食費が上がっていくので家庭菜園で少しでも抑えられるというのはまた魅力の1つだと思います。
お庭に畑を作らなくても、鉢で始められる野菜もたくさんありますので、この春、始めてみてはいかがでしょうか。