2024/01/19
【SDGs】災害に備えるエクステリア
今年令和6年1月1日、誰もが驚き心が痛んだ能登半島地震がありました。
被災地の方々には心よりお見舞い申し上げるとともに一刻も早く日常生活が戻ってきてほしい気持ちでいっぱいです。
またいつ起こるかわからない大災害、今回のように大地震が起きたことで災害に備える意識が再度芽生えた方も多いはず。
日々の生活に追われ後回しにしがちですが、一人ひとりが防災意識を持つことがまずは大切ですね。
私たちは家の中での備えではなく、エクステリアとしてできる防災対策をご提案したいと思います。
1つの例として物置、倉庫があります。
災害時の防災グッツを用意しているという方は多いかもしれません。しかし実際に災害が起こった際には、家の損傷が激しいと中に入れない可能性があります。
そんな時のために、予め外に倉庫等を設置しておくと安心です。倉庫は耐久性のある商品を選び、中に防災グッツを保管しておくのをおすすめします。
また、鍵付きのものだとトイレ等としても活用することができ、やはりあると安心で便利です。
置く場所がある方は、家に入らないもの、アウトドア用品を収納するだけではなく、防災庫としても物置を検討されてはいかがでしょうか。
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